想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。
いつもご来店ありがとうございます。
ふたば珈琲自称スーパー名誉顧問兼広報担当の
ぐんちゃんです。
こないだは、
よもぎアレルギーなのに
げほごほしながら
よもぎ粉作りに
励んでいました。
ひたすら
辛かった…( ;∀;)
こりゃ~もう、
粉&もぐさ作りは
諦めるとして。。。
粉にする以外に、
使えないかな?
と、調べていたら、
『チンキ』
という言葉が
ヒットしたので、
作ってみることにしました。
…そう、わたし、
こういう人間なんです。
昨年、
『酵母』が
何かもわからないまま、
酵母づくりを
始めましたが、
こういう人間なんです。
っさーて!
チンキねチンキ。
チキンじゃないですよ。
チーンーキッ!
チンキとは、
チンキ(蘭: tinctuur、独: Tinktur、英: tincture)、チンキ剤とは、生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤である。
なんですって。
有名どころでは、
殺菌消毒剤の
『ヨードチンキ』
でしょうか?
まあ、つまり、
使える液体になる!
ということで、
頑張りましょ~!
まず、
生ヨモギをちぎって
瓶の中に入れます。
乾燥させたほうが、
濃いのが
作れるらしいですが、
手元に生しかないので、
今回は生で。
・・・。
以下、
- 乾燥させた葉→『ドライ』
- 生の葉→『フレッシュ』
と、記載します!
作り方…
というほどでも
ありませんが、
ドライハーブを
35度以上のお酒に
漬けて、
放置するだけです。
お酒は、
ウォッカとか
ホワイトリカーとかが
良いそうですが、
スーパーに、
果実酒用のお酒しか
なかったので、
それを使いました。
これを、
冷蔵庫の中で
1ヶ月ほど
放置します。
調べたところによると、
「1日に数回振りなさい」
って人もいれば、
「置いておくだけでいい」
って人もいるし、
「常温で日光に充てて…」
って人もいたので、
まあ、
どれでもいいんだろうなぁ
と、思うところです。
せっかくなので、
フレッシュの
スギナも、
仕込んでみました。
1ヶ月後
どうなってるでしょうか?
お楽しみに~!
北海道岩見沢市の
直火焙煎コーヒー豆&手作りスイーツのお店
自家焙煎 ふたば珈琲
北海道岩見沢市志文町309-44
営業日 土日 たまに祝 10-19時
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