想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。
いつもご来店ありがとうございます。
ふたば珈琲広報担当の
ぐんちゃんです。
先日、三笠市で
鹿のツノ(袋角)を
もらってきて、
みんなからきもいきもい言われた
ぐんちゃんです☆
前回の記事はこちら。
Instagramのフォロワーも
減りました。
ツノのせいです。
さて。
どうしましょうか…
耳っていうか、指っぽい。
わたしの指も切り落としたら
こんな感じなのかな。
こんなフサフサしてないけど。
とりあえず、切りましょう。
外皮と芯の二層になってたので
切り分けてみました。
今回は、
①焼く ②茹でる
2種類の料理を作ってみて、
部位の味を
確認してみます!
まずは、①焼く
なんか、虫っぽい…
庭仕事してたら
いますよね、こいつら。
まあ、野菜と炒めておけば、
なんとかなるかな〜
ってことで、完成!
『袋角ともやしの豆板醤炒め』
きっとクセが強いだろう
と、思って、
濃いめの味付けに
してみました。
いざ、実食!
・・・。
・・・。
なんていうか、
動物園食べてるみたいな味。
とくにこの外皮がえぐい。
芯は、キシキシして、
骨っぽかったです。
「犬ってこんな気持ちなんだろうな…」
と、思えました。
ちょ〜〜〜っと
これは、食べれないなぁ…
続いて、②茹でる
『袋角ともやしの酢醤油和え』
ツノ→耳に近いし、
ミミガー料理っぽい味付けに
合うのでは?と思って、
袋角を茹でて、
お酢で和えてみました。
外皮は、ほとんど味がせず、
芯の部分も、
ただ焼くだけよりは
コリコリした食感。
こっちは
ふつーに食べれました。が、
もう一度食べたいかと聞かれたら、
うーーーん…笑
そして、最後に…
『袋角の薬膳粥』
食べ切れなかった
豆板醤炒めと、
酢醤油和えで
袋角を茹でた出汁を
鍋にぶちこみ、
冷凍ごはんをINしました。
これは…おいしい!
1日経ったせいか
味に深みが出ています。
濃厚で、薬膳みがすごい。
生姜や豆板醤のおかげで
えぐみは感じません。
…うん、いい!(確信)
もし袋角が手に入った際は、
お粥にすることを
オススメします!!
To be continued...
北海道岩見沢市の
直火焙煎コーヒー豆&手作りスイーツのお店
自家焙煎 ふたば珈琲
北海道岩見沢市志文町309-44
営業日 土日 たまに祝 10-19時
【とくにお店と関係ない記事】