想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。
いつもご来店ありがとうございます。
ふたば珈琲広報担当の
ぐんちゃんです。
さて。
今回も
当店が臨時休業中につき、
ピンチヒッター(!?)として
わたし、ぐんちゃんが、
手料理を紹介するコーナー
を、開催します。
題して!
広報担当がこよなく愛する臓物料理(肉編)
さぁさぁ〜
皆さんは
いくつ食べたことが
あるでしょう?
鶏の心臓
よく食べるのがコレ。
「ハツ」「ハート」
などと呼ばれています。
ハツは、英語の
hearts(ハートの複数形)が語源
とも言われています。
ハツはしょっちゅう
値引シールが貼られていて
なんとなく不憫なので、
いつもおいしく
調理させてもらっております。
「鶏ハツの生姜煮」
火の通り加減は
硬くても柔らかくても
それなりにおいしいですが、
個人的には
硬めが好きです。
もう一品!
ネット上では
バターで炒めたり
レモン汁をかけたり
様々なレシピが見つかりますが、
「鶏ハツのガーリック炒め」
こちらは
ニンニクと塩こしょうで
シンプルに仕上げました。
鶏の砂嚢
鶏の2つある胃袋のうち、
「砂肝」「ずり」
と、呼ばれる部位です。
コリコリして
おいしいですよね!
↑これは、
去年4月の投稿。
- 砂肝の生姜煮
- 砂肝のネギ塩炒め
など作ったようですが、
記憶にございません。笑
豚の腸
パッケージには
「豚モツ」と
書かれていますが、
モツって
内臓全般を指す
「臓物」が語源らしくて。。。
腸を指す単語は
「ホルモン」が
一般的ですが、
豚の腸(大腸)となると、
「シロ」なのかな…?
うぅ〜む、
勉強不足です。
もっと焼肉行かないと。。。
とはいえ
それなりにおいしく
調理させて頂きます!
「豚モツの土手煮」
こちらは、
愛知の郷土料理。
八丁味噌で
じっくり煮詰めています。
腸といえば、
炭鉱が栄えた地域で
親しまれた
「馬の腸(なんこ)の味噌煮」
を、思い出します。
いつか作ってみたいなぁ。
もう一品!
「酢モツ」
これも愛知の
郷土料理になるのかな?
下処理済の腸を
5分ほど茹でて、
酢と絡めたものです。
コリコリした食感と
サッパリした味わいで、
おいしかったですよ!
…はい!
まだまだありますが
長くなってしまったので、
今日はこの辺で!
↓広報担当が作った料理の記事はこちら。
【2023/02/13 追記】魚編はこちら!
北海道岩見沢市の
直火焙煎コーヒー豆&手作りスイーツのお店
自家焙煎 ふたば珈琲
北海道岩見沢市志文町309-44
営業日 土日 たまに祝 10-19時
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