想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。
いつもご来店ありがとうございます。
ふたば珈琲広報担当の
ぐんちゃんです。
それがね。
うちのばーちゃん、
(・ω・｀)←
料理が嫌い
らしくってね。
若い頃は、
旦那さんが
夕飯の準備を
している間に、
畑仕事を
やってるほうが
楽だったとか、
そんな話を
していました。
「家の仕事は女がやって然るべき！」
な、昭和の時代に、
男性がキッチンに
立つなんて。
進んでますよねぇ。
閑話休題。
そんなこんななので、
実家にいるときは、
わたしが
1週間分の常備菜
を、こしらえています。
インスタでは、
いつも投稿していますが、
そういえば、
ブログでは
あまり載せてなかったなぁ
ということで。
本日は、
この1ヶ月で作った常備菜
を、ご紹介します。
かなり長いので、
覚悟しいや〜！
それでは、
いきまっしょ〜！
『コンビーフとピーマンの炒め物』
【ひとこと】はじめてコンビーフを食べたんですけど、『柔らかくしたビーフジャーキー』って感じなんですね？悪くないですけど、缶にへばりついたギトギト脂を洗うのが嫌なので、多分2度と使いません。笑
『からし菜？の胡麻和え』&『白菜とツナのとろとろ煮』
【ひとこと】謎の葉っぱを頂きまして、ネギでもニラでも水菜でも無いっぽいし、噛んでみたら辛味があったから、多分からし菜だと思うんですけど。
【ひとこと】白菜は無水調理です。片栗粉を入れるとカロリーは上がりますが、食べる人間のテンションも上がるので、まあいいかなと。
『ヤリイカと大根の炒め物』
【ひとこと】大根を煮る・茹でる以外の可能性を追求したくて、イカと一緒に炒めてみました。
『ペペロンチーノ』
『なすとカリフラワーとマッシュルームのオリーブオイル炒め』
【ひとこと】チーズのオリーブオイル漬けを頂いたので、パスタと炒め物で使いました。ありがとうございました。
『トマトソースパスタ』
『キャベツと玉ねぎのトマト炒め』
【ひとこと】お昼にトマトパスタを作ったんですけど、トマト1缶だと、2人分にはちょっと多いんですよね。なので余った分は炒め物にしました。
『なすとピーマンと生姜のめんつゆ炒め』
【ひとこと】王道ですね。生姜は身体を温めるといいますから、実家では炒め物とかお味噌汁とか、なんでも入れるようにしています。
『ひじきのおから煮』
【ひとこと】わたしの卯の花は味付けが薄めで、必ずすりおろした生姜とニンニクを加えます。意外と合いますよ。
『梅と生姜の炊き込みご飯』
『白菜と梅干の和物』
【ひとこと】親戚のお葬式に行ったら梅干しを沢山頂きました。梅干しは、そのまま食べると塩分が強く、店主の血圧に影響するので、和物とか、混ぜご飯とか、お味噌汁に加えたりして使っています。
『長芋のバター醤油炒め』
【ひとこと】長芋といえばすりおろし！ですが、店主はあまり好きではない様子。なので、実家では炒め物にすることが多いです。私はごぼうでも長芋でも皮付きのまま使います。
『水菜とカボチャの皮のサラダ』
【ひとこと】店主がかぼちゃのスイーツを作るのはいいのですが、どうしても皮が余ります。捨てるのももったいないですから、炒め物やサラダに混ぜています。かぼちゃの実よりも皮のほうが、ビタミンAやベータカロテンが豊富に含まれているそうです（ネット調べ）。
『白菜のとろとろ煮』
【ひとこと】最初に載せたのはツナでしたが、こちらは賞味期限が切れたシャウエッセンと、冷凍庫に眠っていた鶏皮を入れました。もうなんでもアリです。
『豆腐の和風サラダ』
【ひとこと】大葉、海苔、ネギが入った栄養豊富なサラダですが、豆腐が嫌いな店主は箸が進んでいませんでした。食べてくれ。
『こんにゃくのピリ辛煮』
【ひとこと】わたしは甘いおかずが好きではないので、煮物も極力お砂糖は使わないレシピを選んでいます。ちなみに自宅にはお砂糖がありません。甘いものが食べたくなったら飴を舐めています。
『大根とりんごのマリネ』
【ひとこと】お客さんから立派なおでん大根を3本も頂きまして、何に使おうかな〜とあれこれ考えていたらばーちゃんがほとんど漬物にしてしまったんですけど（笑）これは、オリーブオイルと胡椒と酢のマリネ液に漬け込んだものです。おいしかったです。
『米粉パン』
『おから蒸しパン』
『紫いものクイックブレッド』
【ひとこと】平日に食べるパンは、極力外では買ったものではなく作っています。でも時にはジャンクな味が食べたくなるじゃないですか？そういう時は休日に楽しんで食べてもらっています。
食に関しては、
色々な人が
色々なことを
言っていますが。。。
わたしは、
「何事もほどほどに」
だと、思っています。
例えば近年、
お砂糖がダメ！
という思想が流行り、
糖質制限をする人が
増えました。
実際、
店主は現在も、
ゆる糖質オフ
を、続けてもらってます。
でも、わたしは
糖質を抜くと、
めまいと立ちくらみが
酷くなって、
まともに
動けなくなります。
それに、
お砂糖のあるところに
人も、お金も、
集まってくるでしょう。
お砂糖があるから、
クリスマスに
沢山の人が
笑顔になれるでしょう。
お砂糖に限らず、
全てのものに、
メリットもあれば、
デメリットもあります。
食とは、
バランスよく、
ほどほどに
向き合うのが、
長期的な健康や、
良好な人間関係を
維持することに
繋がるのかなぁ
と、思います。
そんなとこです。
北海道岩見沢市の
直火焙煎コーヒー豆＆手作りスイーツのお店
自家焙煎 ふたば珈琲
北海道岩見沢市志文町309-44
営業日 土日 たまに祝 10-19時
【よく読まれる記事】
- ふたば珈琲のトリセツ
- 人気No.1！深煎りふれんちブレンド
- バターが香る♪月替わりのシフォンケーキ
- これまでのシフォンケーキまとめ
- ふたば流フレンチプレスの淹れ方①概論編
- 使える！コーヒー粉の再利用・活用術
- 美容にも！コーヒー粉の再利用・活用術②死闘のスクラブ編
- 在庫のコーヒーフィルターで加湿器作り
- 裏垢
【とくにお店と関係ない記事】
P.S.
実家では
まともな(?)料理を
作っていますが、
自宅では
お粥くらいしか
作りません。笑
まあ、
死ななきゃいっかあ、
みたいな。。。
まあ、死んでも
いいんですけどね。
（ぐんちゃん）
