想い出に、そっと寄り添うコーヒーを。
いつもご来店ありがとうございます。
ふたば珈琲自称スーパー名誉顧問兼広報担当の
ぐんちゃんです。
店主の高血圧を
改善すべく、
レシピの研究に
明け暮れる
広報担当です。
最初から読む場合はこちら。
店主曰く、
「ダイエットするためには年齢にナントカという数字をどうにかした分の量のたんぱく質を毎日取らなければない」
とのことなので、
(ごめんちゃんと聞いてなかった)
ぜひとも
豆腐を食べて
頂きたいところです。
が!
店主は
豆腐が苦手。。。
冷奴を出せれば
とっても楽ちん
ですが、
そういうわけにも
いかず~。。。
そんな店主でも、
どうにかこうにか
食べてくれる
豆腐レシピ
を、考えました。
その名も、
『豆腐牛乳ゼリー』!
早速作って
いきまっしょ~!
豆腐牛乳ゼリーのレシピ
★材料
- 豆腐 100g
- 水 150cc
- 牛乳 150cc
- ★アガー 10g
- ★砂糖 5g〜(お好みで)
- ★塩 ひとつまみ〜(お好みで)
★作り方
(1)準備
上記の材料をはかりを使って計量して待機させておきます(目分量ダメ、ゼッタイ。)。★は混ぜ合わせておきます。
※★の砂糖と塩は入れなくてもOKです。高血圧等で減塩している場合は下味をつけず、食べる時にめんつゆ等を少量つけながら食べると良いでしょう。
(2)豆腐の下ごしらえ
豆腐をすり鉢又はフードプロセッサーでペースト状にします。
ゴムベラ等で根気よく練り混ぜてもいいです。
※豆腐が嫌いな人は、①豆の味②豆から滲み出る水の味がダメな場合が多いと思います。①の回避策として、木綿豆腐よりも絹ごし豆腐のほうが豆感が弱くて食べやすいです(但し栄養価は若干劣ります)。②の回避策は、1〜2時間かけてしっかりと水切りするか、ペースト状にすると、豆腐を噛んだ時に滲み出る水を感じにくくなります。一手間ですが、フードプロセッサーを活用したほうが反応が良いです。
※今回使用しているのは木綿豆腐です。
(3)水にアガーを溶かす
小鍋に水を入れ、★を少しずつ振り入れながらかき混ぜます。完全に溶けてから火をつけます。
※アガーは少しずつ溶かさないとダマになるので注意しましょう。
※アガーを使う理由は、コーヒーゼリーを作るため在庫があるのと、店主が寒天を嫌っているからです。
(4)アガーを煮立たせる。
沸騰したらタイマーを2分にセットしてスタート。
時折底部分をかき混ぜてください。あと、この間に耐熱容器に入れた牛乳を人肌程度に温めておきましょう。
※人肌とは36〜37℃を指します。600wの電子レンジでおよそ1分加熱するとだいたいそれくらいになるみたいです。自分が35℃台だからといってひねくれないこと。
(5)豆腐を入れる。
タイマーの数字が残り1分となったら、(2)を入れてかき混ぜます。
※もしかしたら火をつける段階で一緒に入れてもいいのかもしれないけれど、何となくアガーが溶けた状態を目視したい気分なのでこうしています。
(6)牛乳を加える
タイマーが鳴ったらタイマーの音と火を止めて、小鍋をコンロから下ろします。そして電子レンジに入っているであろう人肌程度に温めた牛乳を取り出し、小鍋に少しずつ加えながら混ぜます。
(7)型に流し込んで冷やす。
(6)を耐熱容器に注ぎ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です!
今回は、
そのままでも
食べられるように、
薄~く味をつけましたが、
減塩をしている場合は、
- めんつゆ
- わさび醤油
- 柚子胡椒
- ごまドレッシング
- 黒みつ
等をつけて食べると、
塩分量を調節できますし、
飽きずに食べ続けられる
と、思います。
まあ、とりあえず、
このあたりの分量から
試して行って、
バレないように
豆腐 150g・牛乳 100g
に、徐々に
変更していくと、
栄養価的にも
よろしーかと思います。
皆さんもぜひ、
作ってみてください。
北海道岩見沢市の
直火焙煎コーヒー豆&手作りスイーツのお店
自家焙煎 ふたば珈琲
北海道岩見沢市志文町309-44
営業日 土日 たまに祝 10-19時
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